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ビル管理士とは?何に必要な資格?

ビル管理士取得のメリットは?

冒頭に記載した通り、ビル管理士は面積が3,000平方メートル以上の大規模建築物には必ず配置しなければならない必須資格です。

ビル管理会社にとって、ビル管理士が在籍しているかどうかで事業の幅が変わり、企業規模を維持していく上でビル管理士の資格は切り離せない要素です。

そのため、ビル管理士の資格を取得している社員には手当を支給する会社も多くあり、資格取得は個人としての収入アップや昇進などの社会的地位向上に大きく関わってくることでしょう。

このように、ビル管理士試験に合格すれば、ビル管理のスペシャリストとして活躍することが可能です。

ビル管理士の受験者数と合格率

ビル管理士は、建設業の資格内でも“難関試験”と呼ばれます。

実際、どのくらいの難易度なのか数値で見てみましょう。

ビル管理士の合格率

直近7年の合格率を下表に示します。

平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年
10.6% 23.1% 18.9% 28.4% 13.6% 21.1% 12.3%

実施年度によって上下しますが、平均して10%~30%の値で推移しており、最も高い年でも70%近い受験者が不合格となってしまう試験です。実際に、どのくらいの方が合格しているのか受験者数と合格者数をご覧下さい。

ビル管理士の受験者数と合格者数

平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年
受験者数 9,441人 10,095人 9,827人 10,394人 10,209人 11,069人 10,146人
合格者数 1,000人 2,335人 1,861人 2,956人 1,387人 2,339人 1,245人

合格率の%だけでは実感しにくいものですが、実際に10,000人前後の人が受け、少ない年では1年間に全国で1,000人しか突破できない難関資格であるということが実感しやすい形で見えてきます。

CIC日本建設情報センターでは、ビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の受験準備講習会を毎年開催しています。

まとめ

いかがでしたか?

ビル管理士の合格率は、直近の平成29年が13.6%と、受験者の9割近くが不合格となってしまう難関試験です。
資格保持者は多くの企業が欲しがっていますが、試験が難関のためなかなか突破することができず人員不足が深刻な資格でもあります。

裏を返せば、それだけ貴重な人材であり合格できれば重宝されることは間違いないでしょう。

試験のポイントを掴み、無駄がない学習を行えば一発合格も夢ではありません。

ビル管理士は出題範囲が多岐に渡っているため、通常の業務に携わりながら試験勉強をするのは困難です。
受験希望者は、日常の会社勤めに支障をきたさない短期型の受験対策講座を利用することも一つの手でしょう。

CIC日本建設情報センターのビル管理士受験準備講習会

さあ今年、ビル管理士の合格を目指しましょう!

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